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Q.どうしてコスメティックが主流になったの?

おはようございます。

本日のよくある質問は

 

Q.どうしてコスメティックが主流になったの?

 

というもの。答えは

 

A.まつ毛に優しく、毎月使っていると傷みに差が歴然と出ることが分かったから。

また、多くの国内事業者が参入してより良く使いやすいものが増えたから、です。

 

 

「ネットでよく見かけるけど、コスメティックって何?」

コスメティックとは化粧品登録済みのまつ毛パーマ液を使用しているという意味です。

 

まつ毛パーマは長らく「まつ毛パーマ専用ジェル」を使用しての技術でした。
目に入りにくいようジェル状になっており、細心の注意を払いながらまつ毛を矯正していました。

そのpHは頭髪に使用するものと同程度8.5前後あります。
アイデザイナーは塗布時間を調整するなどしてまつげの状態を維持する工夫をして使っています。
そのため、毎日ビューラーでまつ毛を折るのと比べれば,傷みは少ない技術となります。

それでもまつげ自体に乾燥や摩擦による傷みがあると、仕上がりに差が出てしまいます。
画像を見てください。


上はコスメティックパーマをしている状態。

毎月受けている方です。
下は前回のコスメティックパーマから1ヶ月半空けて、デザインは同じでコスメティックではないパーマ液を使用しています。
大体のデザインは同じでも毛先にクルンと丸まっているところが見られます。
これは、まつ毛の中身が傷んでいて、ハリを保てなくなった状態です。
まつ毛が乾燥していたことが伺えます。

まつ毛のうるおい状況はパーマを行う直前に保水しても、大きく変わるものではありません。そのため日ごろからのトリートメントをおすすめしています。

そのうえで、

コスメティックだと、ケラチンを多く含み、アルカリ度が抑えられているため、まつ毛パーマをかける前の段階でチリつきがない限りは、毛先までピンと張った仕上がりになります。

肌が乾燥してからたくさん美容液やクリームを塗っても追いつかないように、
頭髪で傷んでしまってからだと毛先がすぐに乾燥してしまうのと同じように、
まつ毛もまた、このように傷みが見える状態になってからではトリートメントをして守っても元には戻りません。

まつ毛は3ヶ月ほどで生まれ変わります。しかしその全てが一気に生え変わるのではなく、1日1〜2本抜けて、休み、生えてくるの繰り返し。

目元全体がいつでもきれいでいようとすれば、常に「傷みを極力避ける」「保湿ケアをする」ことが大切です。

目はよく見られている場所。
まつげにハリと艶があれば、メイクをしていない時でも自信が持てます。

髪の艶やシルエットを守るように、肌の潤いを守るように、まつ毛も守る。

そのことに気づいた女性たちが多く支持をしたから,全国的にコスメティックが主流になりました。

お客さまが朝、鏡を見た時から自信を持って過ごしてほしい。

そんな思いからケラチンがしっかり入ったコスメティックパーマ液を採用しています。

似合わせパーマ→7150円
80°ラッシュリフト→6600円
下まつげパーマもできます。
逆まつげの矯正にも。

ご予約はWEBアプリまたはラインから。

 

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